導入方法

前提条件

  • ダウンロードしたzipファイルが解凍済みであること
  • VCCがインストールされていること
  • VRCに対応したUnity(2022.3.22f1)がインストールされていること
  • VCCで以下パッケージが追加されていること

手順

  1. VCCでAvatarプロジェクトを作成する際に，以下のパッケージを追加します。

    • Gesture Manager
    • lilToon
    • FaceEmo
    • Modular Avatar
    • Non-Destructive Modular Framework 追加するパッケージ 追加するパッケージ

  2. 作成したUnityプロジェクトを開き，“アセット”>“パッケージをインポート”>“カスタムパッケージ…“をクリックします。 パッケージインポート パッケージインポート

  3. Boothからダウンロードし，解凍したフォルダからUnitypackageをインポートします。 パッケージインポート詳細 パッケージインポート詳細

  4. プロジェクトタブのSceneフォルダ内のamami-toneをダブルクリックします。 シーンの展開 シーンの展開

  5. ヒエラルキーのamami-toneシーンを右クリックし，“シーンを別名で保存"をクリックし，Assetsフォルダの直下に任意の名前でシーンを保存します。 シーンを別名で保存 シーンを別名で保存

  6. 別名で保存したシーンのヒエラルキーから，“amami-tone"プレハブの"Emo"アイコンをクリックし，“アバターに適用"をクリックします。 フェイシャルの適用 フェイシャルの適用

  7. “表情メニューをアバターに適用しますか?“の画面で"適用"をクリックします。 フェイシャルの適用 フェイシャルの適用

以上でアバターのセットアップは完了です。